スポーツ障害について

スポーツ障害の定義

スポーツ障害とは、スポーツで同じ動作を繰り返すことで、関節や人体、腱など特定の場所だけに力が加わり、引き起こされる慢性的な痛みのことをいいます。

どんな人がなりやすい?

成長期の子ども
体力が低下しつつある中高年

スポーツ障害の代表的な症例

野球肘・野球肩・テニス肘・オスグット病・アキレス腱炎・疲労骨折

治療のコンセプト

スポーツ障害に限るものではありませんが、問診後全身を診た上で症状に合わせて手技、機器治療を組み合わせて治療を行います。また、スポーツ障害を起こす人は、日常生活における姿勢が悪い(猫背等)人が多いため、日常生活におけるアドバイスも行います。

症状に合わせた全身治療

スポーツ障害治療のきっかけ

私自身、幼稚園の頃には脱臼を繰り返していたため、頻繁に接骨院に通っていました。原因は、筋力がなく、関節がゆるかったことにあります。また、学生時代には成長痛も経験しています。

ひかり接骨院を開業する前に働いていた接骨院でも、子どものスポーツ障害、成長痛など、特に子どもの頃に発症しやすい症状と向き合うことが多かったため、自然と子どもの施術、スポーツ障害は得意分野になりました。

子どもたちからの「楽になった」「またスポーツが続けられる。嬉しい」といった声が、私の施術のモチベーションへとつながっています。

スポーツ障害治療