スポーツや日常のケガにお悩みのあたなたへ 骨折、突き指、捻挫の原因と治療
日常生活でもよく起こる 突き指、捻挫の原因とは？
突き指
日常生活を送っているときやスポーツ時に発生しやすい、指の外傷の総称の一種です。骨に付着している伸筋腱（指を伸ばす腱）が切れる状態等をいいます。
突き指になった場合は放置せず、なるべく早く受診するようにしましょう。
捻挫
スポーツ、日常においてバランスを崩したり転倒したりした際に、足首や指などをひねってしまい関節を痛めることで起こる症状です。体幹が弱い方は、捻挫も起こりやすい傾向があると感じます。
放置することで引き起こされる別の症状 捻挫を繰り返すことにつながる
特に捻挫の場合「折れていないから」と放置してしまう方がいらっしゃいます。しかし、骨が広がったまま放置してしまうと、捻挫を繰り返すことにつながります。好ましくない状態で固まってしまうと、動きが悪いため、他の場所をかばう動きになってしまいます。
膝や腰の痛みや股関節の違和感など、体の他の場所に負担がかかることにもつながるため、捻挫、突き指共にできるだけ早い施術をおすすめします。
ひかり接骨院では骨折後のリハビリが可能 正しい治療で早く骨折を治そう！
「骨折は病院に行くもの」とのイメージがあるかもしれませんが、ひかり接骨院では骨折の治療、骨折後のリハビリが可能です。柔道整復師は、骨折・脱臼等の整復（骨折した状態を元の状態に戻すこと）・固定を行うことができるためです。
骨折後のリハビリでは、骨折により、拘縮（こうしゅく/動かずに固まる）した関節を柔らかくしたり、弱っている筋肉を鍛えたりしていきます。 以前の動きを取り戻すためにもリハビリはとても重要です。
